2014年2月第一回仙台大会のレポートです。

仙台市立 立町小学校校門
仙台市立 立町小学校校門

2014年2月9日(日)仙台市立立町小学校体育館にて、

第1回 仙台英語絵本リーディングコンペティション

(後援:仙台市教育委員会 (公財)仙台国際交流協会 

河北新報社  (株)mpi松香フォニックス)

が開催されました。そのレポートをしていきます。

 

当日は35cmの記録的大雪!立町小学校の教頭先生に朝から雪かきのご協力をいただき

本当にありがたかったです。

朝10:00ころから、12:00まで、は、仙台研究会のメンバー全員で会場設営の

準備をしました。記録的大雪の影響で出場者から欠席の連絡が入ったり、会場まで到達できるかわからない、などの連絡がありましたが、「雪に負けずにいい会にしよう」

はりきって準備しました。

 

12:30から、まだ緊張気味の子供たち、到着、リハーサルをして、いよいよ

本番です。

グループ出場の子供たち。緊張しながらも、息を合わせて絵本を読んでいきます。

 

 

 

小学4年生以上は一人ずつ読みました。

このような場での発表はみんな初めてで

緊張した顔です。

でも、きれいな発音で、リズムよく、みんな読んで

いました。

 

また発表が終わった子供たちも、真剣に見入るように、

他のお友達の発表を見ていたのが、

とてもほほえましく感じました。

一通り発表が終了すると、審査とアクティビティの時間です。

審査員は、川井一枝先生(桜の聖母短期大学准教授)と mpi仙台研究会メンバーの

隅野節子が努めました。 (残念ながら根本アリソン先生は、雪の影響で御欠席となりました。)

 

 

 

審査の間は子供たちとアクティビティ。大人数の子供たちと

英語版おにごっこをしました。緊張の後、走り回り笑顔が生まれ

新しい「英語仲間」と楽しいひと時がすごせました。

 

 

 

そして、どきどきの審査発表。審査員の先生からコメントをいただきながら、入賞者の発表です。驚いたり、びっくりしたりしながら、賞状をいただいておりました。

 

入賞したみなさん、おめでとう。今回は入賞しなかったお友達も、

またがんばって練習して、チャレンジしにきてね!

 

 

 

 

さて、がんばって出場した子供たち全員に参加賞を!とさくさんの

御協賛品をいただきました、

オハヨー乳業株式会社東北支店様(焼きプリン)

株式会社多賀城フラワー様(お花の ガーベラ)

 ㈱mpi松香フォニックス(クリアファイル)

他にもたくさんの企業様から協賛品をいただきまして、心より感謝申し上げます。

 

子供たちには、がんばったので、おみやげよ、といって渡しました!

 

 

最後に全員で記念写真!

子供たちのがんばりに、心が震えるとともに、

出場した子供たちにとって、この大会が、さらなる成長のきっかけに

なればよいなあ、と、研究会みんな、思っていました。

 

雪の中、おいでいただいた保護者の皆さん、本当にありがとうございました!

立町小学校の校長先生、教頭先生、ご協力感謝申し上げます!

mpi仙台研究会としてもはじめての試みで、至らないところも多かったと

思いますが、ご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました!